日本のAI・GPU対応データセンター一覧

サーバーラックが並ぶデータセンター内部のイメージ
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生成AIの普及を受け、GPUサーバーの搭載や液冷対応を掲げて建設・計画されているデータセンターが全国に広がっています。地域ごとの傾向と、このサイトで確認できている主な施設をまとめました。

生成AIブームを背景に、「AI専用」「AI対応」「AIワークロード向け」といった言葉を掲げるデータセンターの発表が、ここ1〜2年で全国的に相次いでいます。従来型のデータセンターとの違いは、大量のGPUサーバーを収容できる高密度な電力供給と、それに伴う発熱に対応するための液冷(リキッドクーリング)設備の有無に表れることが多く、このサイトでもそれぞれの施設ページに、公式情報で確認できた範囲でこうした情報を記載しています。

地域的には大きく2つの傾向があります。一つは、北海道苫小牧市や福島県双葉郡(大熊町・双葉町)、秋田県のように、広い土地と電力インフラに余裕があり、再生可能エネルギーなど電源の確保がしやすい地方への立地です。もう一つは、東京都心(港区の東京タワー隣接地や多摩市)や大阪市内のように、通信の遅延(レイテンシ)を抑えたいAI推論用途を見込んで、既存の通信・電力インフラが整った都市部に建設されるケースです。

「AI対応」という表現自体は、各事業者が独自に使っているものであり、業界横断の統一基準があるわけではありません。このサイトでは、GPUサーバーの搭載・液冷対応・AIワークロード向けといった位置づけが、プレスリリースなど公式情報で具体的に確認できた施設についてのみ、用途や冷却方式を記載しています。裏付けが取れていない施設については、断定を避け空欄のままにしています。

個々の施設の受電容量・冷却方式・稼働状況などの詳細は、下記の「関連データセンター」から各施設ページでご確認いただけます。GPUデータセンターと従来型データセンターの技術的な違いや、液冷の仕組みについては関連記事もあわせてご覧ください。

最終更新日: 2026-09-05

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